7月になってもセミたちがまだお寝坊中のようで、今年は少し静かな夏の幕開けです。
そんな中、グループホーム清音では、利用者さんが季節の移ろいを感じながら、のびのびと過ごされていました。
今回は、6月のささやかな出来事をご紹介します。
6月のイベントでは、屋外でバーベキュー大会を開催しました。
空模様は今にも雨が降りそうな曇り空でしたが、なんとか持ちこたえてくれました。ただ、蒸し暑さが厳しく利用者さんは屋内で快適に過ごされることに。
そんな中でも、数名の利用者さんが焼き担当として外に出てくださり、炭火の前で頑張っていただきました。
屋内には香ばしい匂いが届き、食事の時間には笑顔と会話が弾む夏の始まりらしいひと時となりました。





6月も家事をいっぱい手伝ってくれましたが、料理では利用者さんがお好み焼きをとても上手にひっくり返してくださいました。
ホットプレートの前で慎重にタイミングを見計らい、見事な手さばきでくるり。思わず拍手が起こるほどの腕前に、周囲も笑顔に包まれました。
料理の場面でも、皆さまの頼もしい姿が光るひと時でした。




6月には、三線のボランティアの方が来訪してくださいました。
沖縄の伝統的な楽曲だけではなく、利用者さんがよくご存知の懐かしい歌も演奏され、自然と歌声が広がる温かな時間となりました。
音に合わせて口ずさんだり、手拍子をしたりと、皆さまの笑顔が印象的で、音楽の力を感じる交流の場となりました。







6月は数名の利用者さんがお誕生日を迎えられたので、心のこもったお祝いを行いました。
ノンアルコール飲料で乾杯した場面では「ちょっと酔ってるかも」と笑顔で話される方もいらっしゃり、ほっこりした空気に包まれました。
いつまでも『ビールだと思っている』純粋なその気持ちが、皆の笑顔をさらに広げた幸せいっぱいのひと時となりました。






6月は清音の畑がにぎわい、さまざまな野菜が収穫の時期を迎えました。
利用者さんも手袋をはめて畑に出て、土のにおいや野菜の感触を楽しみながら、一緒に収穫を行いました。
「こんなに大きくなったね!」と驚きの声も上がり、自然の恵みに感謝する時間となりました。
収穫した野菜はその日の食卓にも並び、自分たちの手で育てた味に笑顔がこぼれました。





6月は外出行事として海までのドライブやコウノトリを見に行く自然探訪も行い、季節の風を肌で感じるひと時を過ごしました。
車窓からの景色に目を輝かせたり、久しぶりの海の香りを楽しんだりと、それぞれの時間が心に残る豊かな経験となりました。












